2014年3月20日木曜日

艦これRPG、イベントカードについて考えてみる。


艦隊これくしょん ―艦これ― 艦これRPG 着任ノ書 (ゲーム関係単行本)
待ちに待っていた人も多いんじゃないかと思いますが、ついに『艦これRPG 着任の書』が発売になりましたね。

もちろん一乃瀬さんも待っていました。

さっそく昨日購入し、ざっくりと一読。


よし、だいたいわかった!
(わかってないフラグ)



予想通りのこともあったり、予想外のこともあったり。



一番の予想外は、イベントカードの処理でした。








サイクル事に各PLが一枚ずつ、やりたいシーンにチェックを入れ、自由にキーワードを書いて提督(GM)に渡す。
提督(GM)は受け取ったカードをシャッフルして山札を作成。
シーンプレイヤーはカードから山札を引いて……。

という風に進行することになります。


PLは最大6人。推奨のサイクル数は2サイクル……。



ちまちま切って用意した紙片を、どんどん消耗していくという予想しかできません。

TRPGでも提督業は面倒な作業の繰り返しだな!!!


このイベントカード、ブロックメモみたいにして売ってくれませんかね……。


わりとやってられない感満載なので、こんな運用を考えてみました。




チェックはダイソーとかでも売ってる透明の付箋で代用。

キーワードも付箋に書いて貼り付け。


で、そのままカードスリーブに入れる……と。

これはこれで面倒そうですが、これならカードの使い回しも可能かな……と。

20枚くらい最初に作っておけば、あとは繰り返し利用できますしね。
6枚だけ作って、サイクル事にリサイクルしてもいいかもしれませんがw



ともあれ、やはり遊んでみたい!


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