2013年5月6日月曜日

ジムキャノン、ちょっとずつ進めています。

HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム)

ジムⅡのボディをそのまま使うのは、腕のポリキャップの位置と強度の問題から、一乃瀬さんの腕では難しいと判断し、ジムもミキシングに加えることにしました。

ビームスプレーガン欲しかったしね!!(負け惜しみ)


というわけで、仮組みして、現状はこんな感じに。
色々試しながらだったので、ここまでの写真がばっさりないという罠。

HGUC ジムの胴体の場合、腕の接続軸が胴体の外側にある(HGUC ジムⅡは体の内側にスイング関節) ので、胴体内部の空洞が大きいのですね。
そのせいで、ロケット砲のブロックがあっさり組み込めます。

ロケット砲は乗せてるだけw






下半身はジムⅡのものを使用します。

ジム胴体とジムⅡ腰の接続は、やり方さえわかれば簡単。
基本はジム腹部にあるポリキャップを、指定のPC-DではなくPC-Fに交換しただけだったりします。
ちなみに、このポリキャップは、今回使用しないジムの膝関節に使用するポリキャップだってりします。どうせ余剰パーツだから気にしない気にしない。

ジム腹部の中に入れるスペーサー的なフレームパーツは、ジムⅡ腰の接続軸に会わせて、適当に穴を拡げておけば問題なし。


次は足の加工。


 

ジム腰の再度アーマーを接続するパーツを切り出して……。



この位置で接着。
ポリキャップ用の接続穴を作ります。

合いを見ながら、結構削ってます。



 

普通に組んだジムⅡ足を接続すると、こんな感じに。


足首については、こんな風にジム足を組み込んでみようかと。

おいてみた感じだとスッカスカなので、パテで左右から埋める感じにする予定。

今日のところはまだパテ使ってないので、ここまで。



余ったポリキャップとランナータグで作ったロケット砲受け。

ポリキャップ式にしようと思うものの、イマイチ位置が決まらず、本日の作業はここまで。


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