サイコロフィクションオンリーコンに参加してきた話。

  　　　

本日は、大阪で行われたサイコロフィクションオンリーコンに、PLで参加してきました。

天気は昨日までの雨を物ともしない晴天。
通常運行ですな。

駅を出てから最初の商店街でいきなり迷い、見知らぬ土地を彷徨う羽目になりました。
迷っているうちに開場時間を過ぎ焦る。

なんとかたどり着いて、受付番号は43番。
参加定員は45名。

危ないｗ

結局定員オーバーで参加できなかった方もいた様子。
全卓上限人数での開催となりました。




ゲストの河嶋先生のサイコロフィクション新作が大変に面白そうだったので、事前の卓選択で河嶋先生卓を希望してみる。

長野時代からゲスト出てるコンベンションに何度か参加してますが、実はゲスト卓に希望を出すの初めてだったり。

4/21の抽選は、結局ハズレでしたとさ。

気持ちを切り替えて、マギカロギア卓へ。



現代から100年後、人類の生活拠点の多くがネットワーク上に移された世界での、魔法使いの物語でした。



経歴選択の結果、一乃瀬さんは書警を担当することに。

GMが主催ということもあって忙しそうだったので、他のPLさんのキャラ作成のお手伝いなどしつつ、まとめたコンセプトは……第3階梯の初期作成キャラクターによる《死線［デッドポイント］》運用。


マギカロギアキャンペーン最終話で試したネタの使い回しともいう。
あっちでは第6階梯だったしなぁ。


とりあえず、2戦して1勝1敗でしたとさ。
それなりに実用的？（普通に殴った方が安定です


そしてそんなコンセプトだったのですが、名前表をランダムで振った結果出た名前が……

『斬崎 孔雀』

きりさきくじゃく……切り裂きくじゃく……切り裂きジャック!?
ちなみに、魔法名は“法典の犬［バイブルドック］”。

司書の『ラブ 土御門』さんとか、訪問者の『（名字なし）カゲキヨ』さんとか……。全体的に名前表が荒ぶっていた印象でありました。



表の顔はオンラインカジノで生計を立てるチンピラで、書籍郷に

「おう、“法典の犬”が借りを返しに来てやったぜ。表にでな」

とか言っちゃうダメ書警でしたが、なんかいっぱい琴線いただけました。
ありがとうございます。


時間超過してしまったのだけが残念。
もっと遊びたかった！（本音


ともあれ、本日は大変に楽しいセッションができました。


GMの沖田さんはじめ、同席していただいたPLの皆様に感謝を！