天気が良かったから、というのも大きな理由。
12時までに着指定してた荷物が届かず、結局13時に家を出るハメになるなどトラブルもありましたが、まぁ気にしない方向でひとつ。
ちなみに京都水族館は17時閉館で、入館手続きは16時までに済ませる必要があるそうで。
我が家から京都水族館まで、だいたい1時間半程度。初めて行くことを加味すると2時間程度見ておきたい。
むぅ、あんまり時間ない感じですな。
というわけで、さくっと手続きを済ませて館内へ。
入ってすぐにあるのは、オオサンショウウオの水槽。
かなりユーモラスな顔のオオサンショウウオ。
どうも京都水族館のマスコットのようです。
ところが、説明によると外来種であるチュウゴクオオサンショウウオとの混血化が問題になっているらしく、とりあえず捕獲して水槽に放りこんでおく以外に対応がない様子。
軽くトラウマになるんじゃないかというほどの団子状態。
同じフロアには滝と渓流を模した展示スペースもあり、こちらは京都の川に住む魚たちが見れます。
そして、オオサンショウウオ水槽のちょうど反対側に並べてある小型水槽の中に、今回の俺的目玉であるアカハライモリが!
水槽自体は小型ですが、中には結構な数のアカハラがいます。
水陸どちらもあって、水苔や水草もいっぱい。じつにいいレイアウト。あこがれるなぁ。
何匹かは、うちで飼ってる1匹と同じようにオレンジよりの子もいます。
そして、奥の石壁では脱走挑戦者多すぎ。
お前ら水族館なんだから自重しなさい。
イモリ癒やされるわぁ……。
まぁ、一番かわいいのはうちで飼ってるイモリですけどね!
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