まぁ、手に持って読む喜びとかしなることによる読みやすさなんかもあるので、すべての本を電子化はしませんが、少しくらいは本の量を減らそうかと。
自炊についてのノウハウはたくさんありますので特に記しませんが、電子化した後の利用法についてだらだらとまとめておいてみようかなーと。
電子化しても、読まなければ意味がないですからね。
さて、とりあえず求めた条件はこんな感じ。
*見やすい画面
*取り回しやすいサイズ
*電池が長持ち
*片手で持ったまま操作ができる
*自作したPDFがそのまま読める
利用のイメージは、やはり通勤電車の中でカバンから取り出してモリモリ読む感じ。なので、片手に吊革を持ったまま操作できるように、片手で操作できるのは必須ということになります。
泊り勤務の休憩時間にも利用したいので、できれば充電なしで一晩くらいはきっちり電池が持って欲しいところ。
サイズはコミック本とほぼ同じくらい。重量も軽く、物理キーでの操作もできるので片手操作も余裕。
画面に電子ペーパーを採用しているので、見やすく省電力……という、必要条件をすべて満たした素敵端末です。
言うまでもなくPDF対応であり、外部メモリとしてマイクロSDカードが使えるので、容量的にも問題ナシ。
言うまでもなくPDF対応であり、外部メモリとしてマイクロSDカードが使えるので、容量的にも問題ナシ。
持ち出すことになると、当然のようにカバーが欲しくなります。
モノが電子書籍リーダーというわりとニッチな代物のため、iPad程選択肢はありません。
クッション性が高くて画面までしっかり覆えるものはないかな……とジョーシン電気をうろうろして、電子辞書コーナーで発見したのがこれ。
Readerは通常の電子辞書よりも少し大きいのでほとんど入らなかったんですが、これは測ったようにジャストフィット。
背面を最貼り付け可能な粘着テープ的なもので貼り付けるので、本の表紙のようになります。
表紙部分を後ろに折り返すことができるので、片手で持ったときのホールド感も増す印象。
これはいいものを見つけました。
多分純正カバーより使いやすいです。
これで通常の用途としての要求はすべて満たしたんですが……。
そうなるとさらなる欲が沸くのは仕方ないことですよね?
というわけで、このReaderを風呂に持ち込めるように、防水パックを探してみることに。
最初はとりあえずジップロックも試してみたんですが……。
結論から言うと失敗。
防水はきちんとできてるんですが、袋の部分が画面に触れて誤動作しまくり。
まともに読めやしません。
無理すれば使えないこともないかな……レベル。
そんなとき、ヨドバシカメラの鍵付ショーケースの片隅で見つけたのがこれ。
http://www.taiyo-co.biz/item/DE-TYWP20-BK/
タブレット端末用と思われる防水ポーチです。
選択肢がない中で、かなりのフィット感を提供してくれました。
そういえば、iPad miniが出たので最近はもう少し選択肢増えたかもしれませんね。
前述のカバーを付けた状態で普通に収まって、何事もなく操作可能です。
画面からの操作もできますが、物理キーから操作したほうがやりやすい。
もうこれで半身浴しながらの読書が快適に!
これを持って、手放せない三点セットになりました。
満足。
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