ちょっとググるだけで問題点とその解決が出てくるのは、古めのキットの良いところかもしれません。
というわけで、肩アーマーの後ハメ加工。
ポリキャップ側を一部切り欠いてみました。
試した限り、これで接着した後で肩ブロックを入れることができます。
塗装した後で切り欠いた部分は元通りの位置に接着する予定。
すっかすかと接続ピンが目立つ問題は諦めましたw
人生諦めが肝心!
手のひら側の接続ピンを1mmほど残して切断しました。
これでなんとか入りそうなので、塗装後に接着する予定。
胴体部分から顔の部分を切り取りました。
胴体側と顔側の余計な部分をまるっと削除。
これで胴体をくみ上げた状態で顔を簡単にはめ込むことができます。
上の接続ピンを使って位置を決めて、上側で接着する予定。
マスキングでも良かったんですが、自覚的にマスキング下手だったりする一乃瀬さんでした。
それから、これは膝関節のパーツ。
下側をポリキャップごとばっさりカット。
キットの重量が掛かる位置ってこともあって、保持力については心配ですが……。
一応、周囲をしっかり囲まれてるせいか、そんなに影響ない感じ。
このやり方なら完成した後でも外せるので、軸を太らせたりとかの対応もやりやすいと信じて納得しましょう。
最後はこれ。
胴体ブロックです。
なんというか、「You、電池ボックス仕込んでモノアイ光らせちゃいなYo!」と言わんばかりの部品ですが、そんな技術はないので華麗にスルー。
接続ピンをばっさりカットするだけで入ります。
胴体上部の板状の部分で塗装後の固定も問題ナシ。
接着が必要なパーツもすべて接着して、明日には表面処理に入れるはず……?
案外順調なような、そうでもないような。
積極的に罠があるフラグな気もしますが、やってみるしかないので気にせずGO。
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